新型コロナワクチン接種後の人間ドック受診について

　当センターでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防止し、受診者の皆様の安心・安全な受診環境を確保するために、新型コロナワクチン接種後の人間ドック受診について、皆様に下記のことをお願いしております。
　大変申し訳ございませんが、ご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

記

　新型コロナワクチン接種後は、ワクチンの副反応に伴い、人間ドック、オプション検査の結果に影響を及ぼす可能性があります。適切な診断のため、当センターでは、次のとおりご案内しております。

1. 新型コロナワクチン接種後、発熱、倦怠感、頭痛等、多くの副反応が見られることや、血液検査に影響が出る可能性があるため、2週間は受診をお控えください。


2. PET-CTの受診は、新型コロナワクチン接種後、リンパ節に炎症が広がる可能性がありますので、接種後6週間程度の間隔をあけての受診をお勧めいたします。


3. ワクチン接種後であっても、受診予約日1週間以内に37.5℃以上の発熱、倦怠感、のどの痛み、嗅覚や味覚の低下、解熱剤を服用された方、または2週間以内に、新型コロナ感染症の患者やその疑いがある者との接触がある方、渡航歴がある方は受診できない場合がございます。予約日の変更をお勧めいたします。

ご予約日の変更やご不明な点等については、以下にて承っておりますので、下記の電話番号にご連絡ください。
【人間ドック受付　029－853-4205】

なお、今後も状況に応じて、随時、当ホームページ等でお知らせいたします。