人間ドック受診にあたってのお知らせ
新型コロナウイルスの感染拡大を防止し、受診者の皆様の安心・安全な受診環境を確保するために、お付き添いの方を含め、皆様に次のことをお願いしておりますので、大変申し訳ございませんが、ご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
Ⅰ.受診に際してのお願いする事項
- 検査中は、マスク着用にて行いますので、マスク着用でご来院ください。
- 受付にて、検温及び当院が定めたチェック表により健康状態を確認させていただきますので、ご協力をお願いいたします。その結果によっては、当日検査を見合わせていただく場合がございます。
- 受付にアルコール消毒液を用意しておりますので、検査にあたっては、適宜手指消毒をお願いいたします。
- 各検査の前後に消毒等の感染対策を行っておりますので、検査終了までに少々お時間がかかります。
- ご案内、検査、診察等を最小限の接触、対話にて行います。
- 当日の検査結果の説明にあたっては、適切な距離を確保するよう配慮します。
Ⅱ.受診のお断りをお願いする場合
1 受診をお断りする場合
次に該当する方は、受診をお断りしていますので、該当しなくなってから受診をお願いいたします。
- ① 新型コロナウイルスに感染した後、厚生労働省の定める退院基準・宿泊療養及び自宅療養等の解除基準を満たしていない方、及びその後の検温などご自身による健康状態の確認等を行う期間が終了していない方。
- ② 受診時に風邪症状(発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛)や関節・筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐、味覚障害、嗅覚障害のある方、及び受診日前の7日間以内にこれらの症状があった方。
- ③ 下記のいずれかに合致する方のうち、受診時に厚生労働省が示す待機期間内の方。
- ・諸外国への渡航歴がある方。
- ・新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者と認定された方(検温などご自身による健康状態の確認等を行う期間を含む)。
2 受診延期を考慮していただきたい場合
- ① 新型コロナウイルスに感染した方又は濃厚接触者となった方
- ② 新型コロナワクチンを接種した方
- ③ 基礎疾患のある方、高齢者の方
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新型コロナウイルスに感染した場合又は濃厚接触者となった場合、他者への感染の心配が無くなった後もしばらくの間は健診の結果に異常がみられる可能性があります。入院や療養の解除基準を満たしてから2週間の期間を置き、体調が十分に回復してから受診することを推奨します。
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接種後、2週間経過してから受診することを推奨します。副反応が起きた方は、体調が十分に回復してから受診することを推奨します。
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新型コロナウイルスに感染すると悪化しやすいとされる高齢者、糖尿病・肥満症、心不全・呼吸器疾患といった基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方は、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言の発令期間中は、受診延期を考慮することを推奨します。